Drkcore

07 05 2012 git Tweet

git push origin master, checkout -t -bとcheckout -bの違い

さくらのVPSを移行する過程でVPSで管理していたGit リポジトリを移す作業を行う必要があった。

移行先のリポジトリは

git init --bare

で作成してローカルのリポジトリの.git/configのurlを新しいサーバーのIPアドレスに修正して

git push

だとエラーになるので明示的に

git push origin master

と打ってやる。originとmasterはGit超入門と.git/configを眺めてればわかったんだが、なぜ明示しないといけなかったのかがいまいち理解できてない。

これが一点。

分からないので、これは入門Gitだなぁとパラパラとめくったら、13章の「リモートリポジトリの定義」のところに色々書いてあった。

以前読んだ時はよく分からなかったのでとばした章だったかもしれんが、今読んだら発見が色々あってよかった。

ただ、トピックブランチの切り方のところで、ローカルで開発の時には

git checkout -b feature

だったと思うが、リモートをクローンした場合

git clone repo
git checkout -t -b fearure origin/master

ってするのがよくわからないってのがもう一点。

rebaseするときに都合がいいんだろうなぁ位しか思いつかないんだが。

ProductName 入門Git
濱野 純(Junio C Hamano)
秀和システム / 2310円 ( 2009-09-19 )


Git沼というかGit奥が深い症候群に陥りつつあるのであった。

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