さくらのVPSを移行する過程でVPSで管理していたGit リポジトリを移す作業を行う必要があった。
移行先のリポジトリは
git init --bare
で作成してローカルのリポジトリの.git/configのurlを新しいサーバーのIPアドレスに修正して
git push
だとエラーになるので明示的に
git push origin master
と打ってやる。originとmasterはGit超入門と.git/configを眺めてればわかったんだが、なぜ明示しないといけなかったのかがいまいち理解できてない。
これが一点。
分からないので、これは入門Gitだなぁとパラパラとめくったら、13章の「リモートリポジトリの定義」のところに色々書いてあった。
以前読んだ時はよく分からなかったのでとばした章だったかもしれんが、今読んだら発見が色々あってよかった。
ただ、トピックブランチの切り方のところで、ローカルで開発の時には
git checkout -b feature
だったと思うが、リモートをクローンした場合
git clone repo git checkout -t -b fearure origin/master
ってするのがよくわからないってのがもう一点。
rebaseするときに都合がいいんだろうなぁ位しか思いつかないんだが。
Git沼というかGit奥が深い症候群に陥りつつあるのであった。