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04 03 2012 work Tweet

稲盛和夫に会計を学ぶ

簿記3級程度があれば分かりやすく読める。

私の経営哲学の根底にあるのは、「人の心をベースとして経営する」ということである。

一章のバナナの叩き売りを用いた費用と資産の例え話は非常にわかりやすかった。

ProductName 稲盛和夫の実学―経営と会計
稲盛 和夫
日本経済新聞社 / 550円 ( 2000-11-07 )


ちょっと心に刺さった言葉

目標を決めるとき、トップダウンでいくべきか、ボトムアップでいくべきかも問題です。トップダウンですと「与えられたもの」と思われますし、ボトムアップですと、前年の水準から少し上げて持ってくるという程度のことしか考えてくれないということになるものです。

答え:

  • 経営目標はトップの意思

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