小飼弾さんによる新書のススメ
part3の新書レーベルめった斬りが参考になった。ヴァイナルだったらレーベルコンセプトとかはっきりしてるんだけど本のレーベルに関しては大雑把だと思っていたので面白かった。
- 複数の本を同時に読むことの最大の理由は「本に読まれない」ためです
- 中公新書の「物語〜の歴史」
- 裏付けのない論理のみで構成されている本(は批判的に読む)
子どもに本を読ませたいなら、まず親が読め
part1でふれられていたが、これは本当にその通りだなぁと。読書習慣は伝染りますね。娘は年長だけど小学校低学年向けの80ページくらいの本を普通に読んでて、3冊/weekくらいはこなしている。
図書館にいくたびに、娘にとって「スラスラ読める <-> ちょっとチャレンジング」かつ「内容が娘にヒットしそうなもの」を5,6冊選んでいるんだけど、思い通りにヒットさせるとちょっと楽しい。
最近だとカーリルも活用していて、面白そうな本を予めピックアップしておいて、図書館の棚の番号を頼りに目的の本を探し当てるのが宝探しみたいで楽しいようだ。
子供用のbooklogみたいなのないかなぁ