そろそろ、来期の読書会の本を決めないといけないでしょうと、みな薄々感づいているはず。
@yajuが「7つの言語7つの世界」推しをしていたので、僕も考えてみた。ちなみにこの本は読んだことないのでちょっと興味はあるなぁ。あと7つの言語のなかではIo以外は触ったことがあるけど1章でScalaとかPrologとか説明するってことは相当事前知識が要りそうな気がすんだけどどうなんだろう?
ちなみにある程度薄いのをチョイスしてます。
入門 HTML5
入門ってついてるけど、HTMLをよく知っている人がHTML5に入門するという内容かなぁ。初心者向けではないような。
Dive Into HTML5で全文英語で読めるので、内容はこっちで確認
javasriptパターン
javascript the good partsを読んでいた流れでさらにjavascript
デザインパターンとかクラスの作り方とか実用的な内容。javascriptの技をもう一段上に引き上げたいプログラマーとか開発者向け。
Scheme手習い
名著、悟りが開ける気がする。
簡単な内容から、徐々に難易度を上げていき、コラッツの問題,アッカーマン関数が出てきて最後にY-combinatorという感動すら覚える構成。
手を動かしながら読んでいけるのも楽しい。
追記 11.08.30
入門HTML5は読み物だった。
というわけで、プログラミングコンテストチャレンジブックを挙げておこう