裁量労働だとか、成果主義の導入とかで働き方が変わっているにも関わらず、上司(の上司)あたりは年功序列世代で労組マインドをひきずっているのでどうしても働く態度にズレが生じてきますね。
そういった部分の折り合いが付けばいいんだけど、つかなかった場合感情的な摩擦が起きるが、ポイントを知っていれば強く出ていいのか悔い改めなければいけないのかサッと判断できてよろしいかと。
- 自宅謹慎中の給料はでる
- 着替えが仕事に入るのかどうかはたまに出ますよね。
- 会社が時季変更権を行使できるのは、恒常的な人手不足を解消しようという努力前提。
- 退職時にまとめて休暇を取る場合は時季変更権を行使できない。
- 雇い入れ時に勝手な職種転換は原則できない
- 求人広告の額より安い給料で採用されるのはあり
- 異様に長い試用期間は無効で、試用期間中でも14日を経過すると解雇予告制度が適用
- 修飾の際戸籍謄本の提出を拒んで良い(住民票記載事項証明書で済ますのは可)
- 期間を定めた労働契約は原則3年
- リストラ対象者をくじびきで決めるのはだめ
- 労働組合めんどくさい