金曜は風邪で会社を休んでいたのだが、コード読んでたら15時くらいに自宅サーバーが突然停電と同時に落ちて、すぐに強い揺れ。
そのまま夜中まで停電に突入、マンションの上階に住んでいるので停電=断水を意味する。さらに昇降式の車庫を使っているので危うく車も出せないパターンであったが、たまたま妻の平置きの駐車場に一時駐車していたために、娘と息子を幼稚園に迎えに行けた。地下式駐車場に入れてたら、徒歩お迎えだし、もし御殿場に出社してたらどうなっていただろうと考えるとゾッとする。あんまり長距離通勤するのも考えものか。
固定電話はもちろん、携帯電話(softbank)は全然つながらずgmail経由で妻とやり取り。妻は最近はiPadを持って出かけて行くことが多くなったので連絡とれた。
夜は停電のためライトが何本か使えたがちょっと暗かった。emobileが使えたのでmacbookから共有させてみんなでネットにアクセスしてた。CQW-MRBは2時間くらいしかもたないから、D02HWをmacbookに差してもそんなに変わらんね。
災害用に水とか食料とかバッグに詰め込んであるのでいつでも抱えて出られる状態にはなっているのだけど、実際に停電、断水状態で夜を過ごしてみて気づいたことがいくつかあるのでメモっておく。
- 固定電話も携帯電話もつながらなかった。twitter,gmail,skypeのほうが災害時の通信手段としてはより良い
- 停電時の夜の明かりは重要。ライトだとそんなに明るくないし、安心感を得る為にもLEDランタンを常備しておく必要性はある
- マンション上階だと水はちょっと多めに用意しておく必要がある、断水前に風呂に水を貯めるとかできない(停電と同時に断水してしまうので)
とりあえずLEDランタンは1つ発注しておこう。単三を単一として使うためのスペーサーも必要だな。
風邪はもちろん悪化した。
110312 追記
あとはスマートフォン用の予備電源確保かな
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