季刊誌の広告企画を再編集したものらしい。最初の方は面白いが段々ダレてくる。
本を読むということは、ヒトの人生や仕事をもう一度つい体験することだ。仕事も人生も体験したその人だけのもの、と考えている人がいるかもしれないが、そうではない。自分の知らなかったこと、体験できなかったことを、本を読むことによって発見できるかもしれない。
研究でも一緒ですね。論文読んでどんだけ追体験するかが重要。
- 模範解答的なデザインでは、「まぁ、否定はできないけど感動もしないなぁ」という(笑)平均的なデザインにしかならない
- これからはもどはっきり物事の判断が言える社会に変わってゆくのではないか
- 広告は基本的に意味づけの作業だが、ウェブの場合、すべてが解釈でき、明快であるだけでは駄目
- 世間のほとんどの人は、「社会の役に立ちたい」と本気で求めてなどいない