文京区長が2週間休暇をとったっていう話。
賛否両論あるらしい。てか、あんのか? 子供は未来への投資以外のナニモノでもないと思うんだよなぁ。
「ニッポンの母」を名乗る女性からは僕が「育休」をとることに対して「女々しい」と書かれていました。(中略)この手紙を書いた「ニッポンの母」さんも、介護が必要になるかもしれません。そして、もしこの方の息子さんが介護休暇をとって身の回りの世話をしに来たら「女々しい」と言うのでしょうか?
ここはささる。っていうか出来すぎなのでつくり話と思いたい。僕らは次の世代に何を残すんだろうね。
あと、育児休暇っていうネーミングが良くないというのは賛成だ。休暇というよりは、より優先度の高い仕事に従事するわけだからな。そもそも、会社で働くのが一番重要なタスクという認識が間違いであろう。
- 批判のなかでもっともこたえたのは「保育園の待機児童問題を解決してから休め」というもの
- ノルウェーの「パパ・クォータ」という制度
- キャリアロスはきっと取り戻せる
キャリアロスとかよくわからん。減点方式で自分の人生考えてもしょうがないんじゃないかな。
なんちゃって育児休暇でパパ修行―パパ区長のイクメン講座 (リトルランド―こどもの本)