ちょっと広告出す側に興味が出たので、安いの買って読んでみた。古い本だけど本質的なところはそんなずれてないだろうと思っている。
- ページには運営者の氏名、電話番号が必要
- 競合業者名をキーワードに指定してはいけない
- 地酒はいいがビールはだめ
- 日本語&全ての国という設定
こういう本を読んでおくと、ニッチな検索結果に出てくる広告の背景に思いを馳せることができて面白いよなぁと思うので、わざわざニッチな検索をかけてみたりしている。
本書だけだと、ちょっと物足りないのでもうちょっと数学的とか行動経済学的に考察している本を読んでみたいのだけど、この本は面白いのかな?
SEM:検索連動型キーワード広告 Googleアドワーズ&Overtureスポンサードサーチ対応 Web担当者が身につけておくべき新・100の法則。大内 範行
インプレスジャパン / 2100円 ( 2008-02-08 )
免許皆伝 Google アドワーズ道場