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18 11 2010 math Tweet

離散数学への招待〈下〉

6章のシュペルナーの定理とブラウワーの不動点定理は、おおーとなるような内容だった。

8章のファノ平面も面白かったけど、それがどう役に立つのかまではイメージできなかった(最終章のブロックデザインに絡んでたけど)

確率的証明の章は読んでて勉強になったけど、自分の仕事には役立つのかなぁ?と疑問符。

母関数は途中からついていけなくなったし、ブロックデザインは難しい。

ProductName 離散数学への招待〈下〉
J. マトウシェク,J. ネシェトリル
シュプリンガー・フェアラーク東京 / ¥ 2,520 ()
在庫あり。

  • 第6章 2通りに数える   
  • 第7章 全域木の総数   
  • 第8章 有限射影平面   
  • 第9章 確率と確率的証明   
  • 第10章 母関数   
  • 第11章 線形代数の応用   

時間が出来たら演習問題解きながらもう一度読んでみたい。

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