6章のシュペルナーの定理とブラウワーの不動点定理は、おおーとなるような内容だった。
8章のファノ平面も面白かったけど、それがどう役に立つのかまではイメージできなかった(最終章のブロックデザインに絡んでたけど)
確率的証明の章は読んでて勉強になったけど、自分の仕事には役立つのかなぁ?と疑問符。
母関数は途中からついていけなくなったし、ブロックデザインは難しい。
- 第6章 2通りに数える
- 第7章 全域木の総数
- 第8章 有限射影平面
- 第9章 確率と確率的証明
- 第10章 母関数
- 第11章 線形代数の応用
時間が出来たら演習問題解きながらもう一度読んでみたい。