電子書籍が普及しまくったら図書館ってどういう位置づけになるの?とかそういう疑問があって電子書籍やビジネスに関する本なども読んでいる。
というより、論文がpdf化している割には使いづらいのが気に入らない。doiとかつけといてアトミックな単位がそこか?とか思っている。例えばReal World Haskellみたいにパラグラフ毎にコメントを入れられるようにして、フリーズした状態じゃなくてもっと流動的な知識のストレージの受け皿みたいなのが、必要なんじゃないかなぁと。そういったCGM的なインフラって出来ないもんかね?
- 可処分時間の食い合い
- アテンションエコノミーとかそういうあたり?
- デジタル時代の本に対する所有感は「検索できる」ということ
- アマゾンの読者レビューの問題点
- 面白い本とは
- 読み手の読書の動機づけが充分
- 未知の内容が書かれている
- 難易度や趣味が今の自分に適合する
- 図書館という仕組みの制度設計が限界を迎えている
- オペレーティングシステムとしての図書館、アプリケーションとしての図書館
- ストックフォト業界の行方
- 利便性が高ければ有料でも
- コンテンツ優位の時代