あらすじ
2010年春、しゃべるを職場に入れてみたところ、ちょっと後ろ向きな発言をする人たちに人気が出てしまい、ネガな雰囲気のただようブラックマイクロブログになりかけていた。
これじゃいかんということで、ポジな発言を紛れ込ませることにしたのであった。
しゃべるのAPIはtwitter互換なのでpython-twitterのハードコードされているurlをしゃべるのそれに変えてやればpythonモジュールがあっという間に出来上がり。ついでにshovel.pyってすればimport shovelで呼べる。
あとはfeedparserでtwitterのポジティブフィードを解析して、一日一回くらいイントラtwitterに注入すればいいわけだ。
import feedparser
import re,os
shuzo_tweet = re.compile("^(shuzo_matsuoka:\ @[^\ ]+ |shuzo_matsuoka:\ )")
d = feedparser.parse("http://twitter.com/statuses/user_timeline/63097969.rss")
stweet = [shuzo_tweet.sub('',e['title']) for e in d['entries']]
import shovel
api = shovel.Api(username='xxx', password='xxx')
users = api.GetFollowers()
followers = [u.screen_name for u in users]
for u,m in zip(followers,stweet):
message = "@%s %s" % (u,m)
api.PostUpdate(message)
これで、とりあえずフォロワーに熱いメッセージが送られるようになったが、そのうちちゃんとしたボットを作りたい。
- おい、そこのお前!ただ漫然と合成するだけじゃテクニシャンと変わんないぞ!
- 信頼区間がわからなくて、部下の信頼勝ち取れると思ってんのか!このすっとこどっこい
- 合成数は残業でカバーするもんじゃないぞ、効率だ!こ う り つ!
とか前向きなreplyするやつ(謎)。