15 04 2010 PRML Tweet
4.2にちょっと感動。
ロジスティック回帰で出てくるオッズ比はまぁそんなもんなのかなとかいって天下り的に覚えてたんだけど。
クラス分類の事後確率から考えていくほうが僕にとっては自然だ。
2クラスの分類問題(活性ありなしとか)を考えると事後確率は以下の式で表される。
分子で割ると
但し、αは以下の式で表される。
これはロジスティックシグモイド関数となる。