非線形混合効果モデルをやり始めたら、やっぱ線形モデルから式を丁寧に追いかけないとだめだなと。
今日は風邪がひどくて布団でゴロゴロしながら、2章を読み直してた。
collinearrityと欠損値の扱いに結構ページを割いている。特に欠損値はICHのガイドライン等から言及してたり、臨床系のヒト向けの本だな。僕はここらへんの技術を探索研究に持ち込みたいので、欠損値の扱いとかあんまシビアに考えなくて良いかなと思っている(今は)。
サマリーに、非線形モデルを理解するためには線形モデルへの理解が必須だぜ(だから、2章に線形モデルを入れたで)というようなことが書いてあった。