エッセイ集なので興味があるとこから。
- 5章 リソース指向アーキテクチャ:「Web上にある」こと
- 11章 GNU Emacs:漸進的機能追加方式が持つ力(ジム・ブランディ)
Emacsのアーキテクチャってあんまちゃんと考えたことなかったけど、11章読んだらあーなるほどと思った。Emacs-Lispももうちょっと使い倒して快適な環境を目指したい。
5章も面白かった。
これは既存のコードやサービスやインフラストラクチャを、論理的な名前を持ち、実装の詳細が漏れ出さないようなインターフェースに包み込んで再利用することで、多様な形態のやり取りに使えるようにしてくれる、強力なメカニズムとなります
これについてはRESTful Webサービスが詳しい