海雲台の朝
朝昼兼ねて遅めの朝食でもとガイドブックを便りに、、、、、
みつからねー。
結局、ヘウンデ駅の近くの食堂みたいなとこに入った。もちろんメニューが全てハングルで唯一カムジャタンっていう字が見えたのでそれをいただいた。
食べ方の分からない小鉢も含めてなんだかどんどん出てきた。
鍋、豚の背骨のあたりの肉らしい。柔らかくて旨い。
上がこうなったら食べごろ。
一番小さいサイズを頼んだにも関わらず、量が多すぎてちょっと残してしまった。
夜は蟹でもと。
つーかまた迷う。というよりガイドブックの情報が間違っているか古い。
道をたずねつつやっと着いたと思ったら休み。
しょうがないので、近くの(またもや観光客向けではなさそうな)店にはいって焼き肉っぽいものを頼む。
これまたすこぶる旨い。えぐみっていうか苦みっていうか噛むとニョクマムみたいな香りのする葉っぱがいい。
これらの葉っぱに一緒に巻いて食べるもの(他にニンニク、タマネギ、唐辛子とかいろいろあった)のバリエーションをためすだけていっぱいいっぱいで写真があまりとれなかった。
お店のヒトがとても親切でよかった。
「おいしかったよ」「ごちそうさま」くらいは言えるようにしておかないとまずかったなぁということで、ホテルに戻ってきてから調べた。
- おいしい!・・・マシッソヨ
- おいしかった!・・・マシイッソソヨ
- ごちそうさま・・・チャールモゴッスムニダ
- すみませーん(店員さんを呼びたいとき)・・・ヨギヨー