この週末から、Mooseでlispを実装してみるということをはじめた。もともとやさしい Lisp の作り方 by Java and by C#を見ながらeclipseでいじってたんだけど、コードが省略されてたり、ライブラリのコードがなかったりしたので、それだったら元のページを参考にしながらMooseで書いてみようかなと(ユニットテストとかもperlのほうが慣れてるし)。
module-starterはそのままではモジュールの追加ができなくて、どんどん新しいモジュールを足していく場合には不便なのでModule-Starterのカスタマイズを参考にモジュールの追加が出来るようにした。快適になった。
MooseというのはMOPの上に乗っかっているのでLispの方向に向かっているのかなぁと思っていたのだけど、実際に書いてみると型の制約とかRoleとかはJavaっぽいなぁとも思った。
CLOSもガリガリ書いてみないとダメだなぁ。