仕事とか基本的にNoから入るので(謎)、脳とか農とか韻的に興味がある。で、最近は農のあたりの情報を突っ込むようにしてる。
日本GMの社長の体験談。主にリタイア後の人生計画を絡めた自伝的なもので読み物としては結構面白い。ただまぁなんていうか、この世代は猛烈に働いて定年後を農村でのんびり暮らす、帰農への憧れみたいなモノが感じられますが、著者は農も仕事も全力で両立させている系なのでバイタリティの凄さは感じる。
まぁ、普通の人には難しいから読んでて面白いんだろうとか。
漠然とした帰農への憧れに対して警鐘を鳴らすような本ももちろん読んどかないとなと、これも積んであるのでそのうち読もう。
こっちは売る側の話。4Pとか交えながら、マーケティング理論を農業向けにアレンジしたりして、食育農育の重要性を説く。
まぁまぁ。
TODO: もうちょっと消費者視点よりで面白そうな本を探す
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