読書術のほうがおもしろかったな。
コントリビューションってのは長期的な視点でのギブアンドテイクではないかと。
あと会に関して、知性や教養を一定のレベルにあわせるってことが大切だっていうのはそう思う。酒屋さん主体の割と少人数で蔵元を囲む会は、色々勉強になる話が聞けてよい。そして昔、職場内に「焼酎を味わう会」っていうのがあったんだけど、だんだん味も意味もわからんようなのが増えて(結局希薄化して)なんだかよくわからんようなただのおっさんのどんちゃん騒ぎの会に変化してしまった。とかどうでもいいことを思い出したのであった。