最近定期購読だなぁ
バックアップ特集のrdiff-backupは家のサーバーで使う。Baculaは職場のサーバー群で試す。
「実践的BPMのための 業務プロセスの設計作法」は面白かった。ちゃんと理解できたわけではないのだけど。ミクロワークフローは結局インターフェースのデザインをしっかりやっとけってことなのかな。
- 結局アプリケーション仕様のほとんどがユーザーの恣意でしか決まらない
- 実業務のさまざまな例外をコンピュータ上に乗せるか否か
創薬研究なんて例外がやたらと多い一方、高度に機械化されてIT管理されたラインの後ろに平気でバッドノウハウ満載の薬理試験がくっついてたりするし、データに対する研究員の意識も差が激しいので、ゆるく(そして確実に)つないでおかないと、突然情報が途切れて大変(だった)。
最近ここらへんやり遂げた感があるので、そろそろ違う仕事してみたいなぁ(マーケティングとか)。または、今の職場でやりきれなかった、研究所のインフラのプログラマブルウェブ化とか。イントラのURIがCOOL URIで且つWebAPIもってたらさぞかし気持ちよく仕事できるじゃろうなぁ。
そういうこと指向している製薬企業はないもんかなぁ(別に製薬系でなくてもいいけど)。