やつらはなんか定規を改造したっぽいアイテムではみ出してる写真には特に厳しい。多分一ミリでもはみだしてると切りなおせって言われる(言われた)。まぁそれは明らかなチョンボなので受験側の落ち度ということで納得できる。
でもそれがうっとうしいので、安全のために規定で計ったサイズより若干短めにカットして、ちょっと水色の部分が見えるような大きさで張っている。内側の白いところが見えてなければ規格内だから、向こうのあれなプラスチック攻撃もパスして、内側の白い部分も隠れていてサクッと処理できてよかろうと。
これで、前回OKだったのに、今日はダメだから張り直してくれっていわれたので即プチ切れた。昨日、自爆して穏やかマージンが狭くなってのもあるかもしれんが。規格外がダメって言われるのはわかるけどこれ明らかに規格外じゃないじゃん。これって常識の範囲内なのか?
水色がマージンですとか書いといて、「水色の部分が見えるのでちょっと張り直してもらえませんか?」ってアホか。規格外を定義するなら、規格内のものは無条件に通せよな。しかし、そこまでして認定書に写真使う必要なくないか?所詮TOEICじゃろが。「TOEICのスコアで採用して成功しました」なんて事例はないじゃろ。そもそもTOEICなんてrankAでコミュニケーションのスタートラインにたつことができましたみたいな、底をチェックするような試験でそんなに厳格にしてどうすんの?
「大体TOEIC800です」 「あー、まぁカタコトなのね?」 「あーまぁそんなとこです」
ぐらいの資格でそんな厳しくすんなと思う。
情報処理系の国家資格のやつだって写真ないぞ。結局なんのidentifyをしてるんだろかやつらはいったい?
で、おかしいやろ(ボケー、ふざけんなー)みたいなことを受付のヒトに主張したら、「これでも(実は)多分OKなのでいいです」とかいうことになった。そんでまた、なんじゃそりゃ?みたいになったわけだ。大体さー、継続して受験するんだったらidentifyとかできてるじゃん。だから、最初から写真付きで受験票送るとか、試験官にも受験者にもメリットあるやりかたってあると思うんだよね。
なんかアホくさいのでもうTOEICは当分いいや。写真の切り抜きコンテストしたいわけじゃないしな。もうちょっと別のことにお金を投資しよう。
iKnowあたりでTOEICに代わる試験でもだしてくれないかなぁ。自分の英語力のチェックのために受ける試験としてはTOEICはなんだかなぁという感じなので。