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12 01 2010 perl sake Ruby Python Tweet

プログラム言語を静岡酒に例えると

最近は、仕事がハードで金曜の夜はコード書いたりとか技術書読んだりとかはやる気がおきない。そのうえ金土だけ酒解禁日なので日本酒を呑むのがうれしくて仕方がないので余計にやる気などおきない。

というわけで、今晩は山形正宗をチビチビやりながら、ふとプログラム言語を静岡酒に例えたらどうなるだろうかと妄想してみた。

まぁ間違いなくPythonは喜久酔。香りはそこそこに上品な口当たりとすっきりと旨い。旨さがストレートに伝わってきて心地よい。コレは誰が飲んでも普通に旨いって思えるよな。

それに対しperlは臥龍梅かな。あのどっしり感とふくよかな旨みのわりにするりとした後味で奥の深い味わい。奥が深い症候群ってのにやられて酒米の種類で飲み比べしたりしたくなるのも臥龍梅ならでは。まさにTMTOWTDI

で、rubyは國香やな。あのメロンを思わせる爽やかな香りと酸味ののった軽快感があるけど旨みもしっかりとしている。あーでも驚き最小ではないな、美味さに驚く。

燗つけて旨いのが白隠正宗。燗をつけたときの旨みのふくらみがなんともいえなくて深みが増します、燗(括弧)はとっつきにくいけど一度慣れてしまうと当たり前になってしまうSchemeあたりか。

とくにオチはないのだけど、静岡で日本酒を呑むとしたら國香の純米中汲みとか白隠正宗の黒いラベルのやつをぬる燗にするのがオススメです。特に國香の中汲みはやたらと旨かった。

いくつかは市川さんで手に入りますヨ。

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