web進化論はweb賛美歌。本書は羅針盤といったところか。羅針盤は航海するヒトにしか必要ないのかもしれないけど。
けものみちをゆくにも、絶妙な方向感覚が求められるし、それはそれで険しい道なのかもしれない。ちょっとした裏山でもけものみちは怖い。たとえとしてリアル。
継続的な勤勉さに対して応えてくれるのがネットのいいとこだなとは思う。どう生きるかっていうのは最近よく考えさせられる。informaticsって結局やる気しだいだよなとか思うし、創薬業界の企業で高いソフト買わなきゃできない行為ってのはどんどん減ってるし、ライブラリなんかもpubchemなんか出てきてる状況だと、もっと思考自体をもっとメタなほうに移行しないとなぁと思ったり。
片手を離すまでは大きな恐怖感に襲われるが、離してみるとすでに足は地面についていた、
という、知り合いの言葉がよくよぎる。
と、色々考える日々。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)