31 03 2007 chemoinformatics bioinformatics pymol Tweet
Wiiリモコンを使ってPyMOLをLet's Note R4上で動かしてみたのでXactiで撮ってみた。
Bluetooth USBアダプタは安いやつってことでBT-Mini2EDRを選択。
パソコンにリモコンを認識させたら、WiinRemoteでWiiリモコンをマウスとして操作。
結局、傾きとボタンの組み合わせで回転したりズームしたりしてるだけだけなので、思い通りに動かすのにちょっと苦労するんだけど、出来合いのものをチョロッと動かして見せるようなプレゼンのときにはいいかもしれん。
今のところマウスの方が圧倒的に操作性がいいんだけど、センサーバーを使ってきちんとイベントをアサインすれば、Wiiで遊んでいるようなような操作感が得られて、いい感じのデバイスになるような気はする。
こういうデバイスが使えるようになるとViewerのほうも調子のいいものが求められるようになっていく気がする。
例えば、遠くから眺めてるときは、リガンド-サーフェース(タンパク質)として表現されていて、ズームしていってアクティブサイト近くになるとAtom-Atomのスティック表現になったりとか、さらに、置換基-アミノ酸のレベルまでズームすると軌道とかで表現したりとかシームレスに切り替わる(google mapsみたいに)ような。
そんなViewer欲しい。