学生の時にお世話になった教授が今年で退官されるのだが、主催のシンポジウムがあるので、最初で(おそらく)最後の桂キャンパスに行ってきた。
僕が卒業してから何年か経ってからキャンパスが移ったのだが行くのは初めて。
建物は綺麗、でも、、、、
京都タワーちっちゃすぎ
かなり田舎だ。僕の頃は百万遍のすぐ近くで、飲みに行くにも本屋に行くにも便利だった。よく理学部前の焼き鳥屋台でアホほど呑んでたっけ。あと、やたらと量の多いカレー屋もよく行った(ダブカツ中とかよく言ってたけどそれより上のレベルは食えんかった)。
あとは交通が不便で、京都駅からのバスって一時間に一本くらいしかないのな。余裕をもってでたつもりが結局タイトなスケジュールになってしまい。昼飯食い損ねたし、帰りもやたらシビアで、電車に飛び乗ったので結局、京都グルメはせずにただ行ってただ帰ってきただけになってしまった。
セミナー後の懇親会では10年くらいぶりの同期にあったりとか、よく一緒にzettai-mu行ったりした後輩にあったりとかしていろいろ話せて楽しかった。オープンソースのオフィスソフトにかかわってたりとか、プレステの超有名レーシングソフトのプログラマーしてたりとか、みんな頑張ってんだナァと刺激を受けた。
むー僕もブーたれてばっかいないでとりあえず前向きに頑張らんと。とりあえずは今シーズン中に540くらいいけるようになりたい。
というのは冗談で、まぁ僕もいろいろと頑張らねばと思った次第。
あと、ここでも出てたけど、いろんなとこで量子化学のできるヒトが欲しいって話を最近よく聞くけど、量子化学というか理論的にきちんと考察できるような人材を製薬企業(だけじゃないけど)が求めてるってのは、研究ロジックが発見的なものから工学的に制御していく(していくべきだ)って方向にシフトしつつあるのかなとか思った。
というようなことはFDAも言ってんだっけ?