ソースコードを読みなさい、あるいは読んでいく、という話題はわりとあるけども、どう読んだらいいか書いたものは見たことがない。プログラマならプログラムの読みかたは当然わかっているものだということなのだろうか。しかし自分には人の書いたプログラムを読むことがそんなに簡単なことだとは思えない。プログラムを書くのと同じくらい、読むことにだって技術や定石があるはずだし、必要だと思う。そこで、コードをどう読むべきか、とりあえずは C 言語を前提として、無意識のうちにやっていることを明示的に整理してみる。
ソースコードを読むのはおもろいし勉強になる。で、学習の過程をとどめておくのにいい方法はないものかと思案していたら、plaggerのソース読みをtracで管理してたのを思い出して、僕もsubversionでやることにした(FC1だとtrac入れるのは面倒なので)。
最近色々ごちゃごちゃやってるグラフ関係のコードはC++が多いので、C++のコードリーディングをしてますが、subversionで管理するとなかなか調子が良いことがわかって満足。
あとはググっても興味をそそるサンプルが少ないので、なんか本でも買うかナァと思ってたら、mixiの[C言語とC++言語コミュニティ]が酷すぎる件に付いてであげられてたC/C++の課題丸投げがメールマガジン『Perlクイズ』みたいで楽しかったり。
おい、丸投げしすぎだろうってのも結構あるけど、問題選べばいいだけ。あともうちっとC++の割合増えると嬉しいかも。