SWIG使ってフラクタル図形を書いた際にshadowってオプションをつけたのだけどよくわかってなかったのでちゃんと調べた(というか実用Perlプログラミングに書いてあったんだけど)。
C/C++のオブジェクトのメンバ属性、メンバ関数に対し、perlのハッシュ記法でアクセスできるようにするメカニズムだそうだ。
class Shape { public: int x, y; int w, h; drwaw(); }; class Poligon : public Shape { public: polygon(int x, int y, int w, int h); draw(); };
とやると
use Graphics; $poly = new Polygon(10, 10, 30, 40); print $poly->{x}, $poly->{y};
みたいにアクセスできるようにするオプションだそうだ。