lightbox用に画像を手軽にリサイズするツールは作れないかと思ったところ、ドロップレットというものがあることを知った。
確かに、画像のサイズ変換とかちょっとした作業をドロップレットみたいにドラッグ&ドロップでできるツールで行なうと便利だ、そして、さらにperlスクリプトをドロップレットに出来たらもっとよい。MacだとできるっぽいんだけどWinだとあまり情報がなかった。
PerlTkでいけるかなと思ってたんだけど引数の渡し方とかちょっとわからん。他にもWin32::GUIとかThe GUI Loftとかもあったんだけど、、、、
色々調べて、ドラッグで引数渡したいだけならbat書けばいいということを知って、それで対応することにした。
結局、ドラッグできるperlスクリプトではないが(細かいことは気にしない)
batは単純に引数を渡すためだけの必要最低限、、というか書き方よくわかってない。アイコン変えたりとかDOSプロンプト出さないといったこともできるのかな?
@ECHO OFF c:\test.pl %1
perlはこんな感じでサンプルを。流れでWin32GUIを入れたので、テストに使ってみた。
use Win32; my $mess = shift; MsgBox("Test", $mess, 48); sub MsgBox { my ($caption, $message, $icon_buttons) = @_; my @return = qw/- Ok Cancel Abort Retry Ignore Yes No/; my $result = Win32::MsgBox($message, $icon_buttons, $caption); return $return[$result]; }
test.batにドラッグドロップすると、windowが開いてドラッグしたファイルのパスが表示される。あとはこれをperlmagickで画像のリサイズするスクリプトを書けばOK。リサイズしてftpでblosxom用の画像ディレクトリに送るとこまでをドロップレットにすれば使いやすくなるかな。
sewってのもあった。あとunix magazineにもまんまな記事があったらしいんだけどバックナンバーがない。