SWIGついでにXSも。YAPCでDaisuke MakiさんのGetting Your Feet Wet With XSを聴いてから、一度やりたいと思ってたんだけど、最後のほうわかんなかったんだよね、SVとかからあやしくなってベンチマークでまたついていけるようになったという(実は)。
というわけで、相変わらず、実用Perlプログラミング初版を片手に。20章はperlの内部構造で、60ページぐらい割いてます。XSの説明とか書いてあるけど、まだちゃんと読んでないけど、HVとかAVとかSVとか詳しく書いてある(第二版にはないヨ)。
というわけで、mandel.cとmandel.hはSWIGで使ったソースを。
$ h2xs -x -n FractalXS mandel.h
Defaulting to backwards compatibility with perl 5.8.3
If you intend this module to be compatible with earlier perl versions, please
specify a minimum perl version with the -b option.
C::Scan required if you use -x option.
To install C::Scan, execute
perl -MCPAN -e "install C::Scan"
C::Scanをインストールして再度。
作成されたMakefile.PLを少し修正、LIBSに-lgdを付加するのと、OBJECTにmandel.oとFractal.oを。
あとはmake,make test,make installで。