年末を利用してCMLをSVGに変換するperlスクリプトでも書いておくかなと情報収集したら、ChemRubyなるものがあるのね。
で、ChemRubyのプロジェクトを探してドキュメントを探ってみたが、
立ち上がったばかりで、大して書いてニャァ
ドキュメントの充実はこれからなのかな。頑張って欲しいとこだ。 というわけで、ないものはないしそれは仕方ないので、実際に導入して自分で確認してみることにした(このあたりから目的と手段がよくわからなくなったのかなんないのか?)。
まずはcolinux-debianにrubyのインストール。
apt-get install ruby apt-get install ruby1.8-dev
で、続いてchemrubyはココに倣ってさくっとナ。
さて、これでいじる環境できたが、sampleが少なめなのでイマイチわかりづらかった。僕がそもそもruby使いではないせいでもあるが。
知りたかったのはグラフィックライブラリの充実度と、smilesから構造立ち上げて、sdfで出力した場合にうまいこと座標を割り付けてくれるのかどうかだったんだけど。
年始にでもまたいじってみよう。