せっかくの3連休どこかにいこうかと相談したところ、いつも讃岐うどんばかり食べているから、富士吉田のうどんを食べに行こうwithはな(うちの犬)ということで、ドライブ。
無難に、道の駅の肉うどんをチョイス。富士吉田のあたりはキャベツと桜肉(馬肉)をのせるのが主流らしい。馬肉はくせがなくうまい。出汁が若干甘いので茹でキャベツが具というのは意外にマッチしているのかも。なんて思う。うどんは、讃岐うどんみたいにはシコシコしてないし、噛み応えがあるっていうのもちょっと違うかも。まぁ、注文してからすぐ出てきたから湯でおきなんだろうけど。ただし、400円であの味なら満足できる。
平日にでも、ちゃんとしたところのうどんを食べてみないと、富士吉田のうどんってのがわからないなぁというのが結論。なんで平日かっていうと、あそこらは平日(のしかも昼)にしかやっていないうどん屋が実に多いのだ。
道の駅富士吉田は結構遊べるところが多くて、富士山資料館とかふじやまビール園なんかが併設されていたりする。その他にも、湧き水が出ていて、ポリタンク持参で汲みにくるヒトが結構いた。僕も手ですくって飲んでみたが、冷たく、すっきりしていてうまかった(ありがちな川臭さもないし)。焼酎の割り水に使ってみたいかも。
そして、広場というか芝生があったので、はなとかけっこしたりして遊んでやった。
そういえば、富士山観測所って御殿場市と富士吉田で取り合いしてなかったっけ?ここにあるってことは富士吉田が勝ち取ったのかな?
やっぱ、そうみたいです