昼もやってますってな感じに再開したので、桜はもうちょい先っぽいが温かくて風が気持ちいいので、チャリで風に吹かれながら下土狩駅前の「手力本願」へ。
頼んだのはつけ麺(2玉)
程なく出されたつけ麺ですが、つけ汁にはチャーシューが結構入ってます。早速麺を手繰って、スープに浸して食べます。
が、蕎麦癖がついているのか、どうも最初のひとくち(とか合間合間で)は、麺そのものをすすります。麺のみは腰があってモチモチした印象をうけます。やっぱパスタみたいな感じで、麺だけでもうまい。
もちろんスープと一緒に食べてもうまいが、その場合には、べチャッと浸さず、先っぽだけをスープにつけて食します(癖)。っていうか麺のうまさを味わいたいんだったら、そうしません?
惜しむらくは、締めた後の水気が少ないので、端でつまむときに麺がうまく分離しないことか(茹でて時間おいたパスタのようにくっついてしまってた)。蕎麦でも、微妙に水分を残すぐらいのほうが僕は好きなんで、麺を味わうことを考えたら水切り加減は必要かと。
と、器が深いのよりは皿のほうがよいのかも。
でも、じっくりと堪能した(ウマカッタ)。