Gainer楽しいかも

Gainerが到着したので早速いじってみた。ちなみに電子工作は初めて。配線とか色とかわかってませんが。とりあえずチュートリアルの通りに挿す。

1204453679 おっと、LEDが点灯してますよー!

1204453696 しかもUSBの電力で。

ProductName +GAINER―PHYSICAL COMPUTING WITH GAINER
GainerBook Labo,くるくる研究室
九天社 / ¥ 3,780 ()


Gainerの本も面白いですよ。FlashからLEDを点滅させるっていうサンプルとかはすぐ試せてよかった。

で、週末はこれをPythonから制御する技を伝授されてくるわけです。

明日はpydevcamp2008

それにしても今日の仕事はハードだったが、なんだかナーのかほりがするなー。いいのかこのままで(略)的な。

さて、明日から蛇遣い座として蛇眼の修行に行ってきます。Gainer楽しみ。

身延線に乗るのは去年のB1以来かな。4時間かけて松本まで。

PythonでSamegame

入門haskellのsamegameのやつをPythonで書いてみた。

関数っぽく書けて気を良くした勢いで、wxHaskellのところをwxPythonで書いてGUIにしようと企んでみたが、wxPythonはちゃんと読まないとわからないっぽい。

というわけで、ちょっと週末あたりにでもwxPythonなど読んでみることにした。GUIのお作法とかイベントドリブンなこととかちょっと覚えたいので。

あとinAction 欲しくなるかなーと思ってウィッシュリストに突っ込んでみたけど、、、

ProductName wxPython in Action
Noel Rappin,Robin Dunn
Manning Pubns Co / ¥ 4,790 ()
通常1~3週間以内に発送

多分そこまでは行かないと思うなぁ。それよかflex2かなぁ。

FFmpegで作る動画共有サイト

Turbogearsで作るとかいうあたりに惹かれてぽちっと。

ProductName FFmpegで作る動画共有サイト
月村 潤,本間 雅洋,堀田 直孝,原 一浩,足立 健誌,尾花 衣美,堀内 康弘,寺田 学
毎日コミュニケーションズ / ¥ 2,940 ()
在庫あり。

新年早々モナドではまる

関数プログラミングのアプローチを9から15まで読んだが多分消化不良。

bindとかみていると継続との違いがわからなくなってしまった。

ふつうのhaskellとか、ITproとか読んでみたけど、わからん。

これを「ほうなるほど」といえるようになるくらいまで理解力を高める。

今年の目標に「モナドを理解する」も追加しておく。

関数プログラミングのアプローチ

関数プログラミングのアプローチを8まで読んだ。

これは面白いですなぁ。勉強になります。

WindowsでRPyを使う

普段はLinuxマシンでRPyを使うのだけど、手元のLet's NoteR4でも使いたいので。

  • R2.6.1
  • Python2.5.1
  • RPy1.0.1
  • pywin32 build210

pywinはeasy_installで。普通にダウンロードしてクリックからのインストールでもいいような。

easy_install pywin32

RPyはrpy-1.0.1-R-1.3.0-to-2.6.1-Numpy-win32-py2.5.exeを落としてきて入れた。

あと環境変数。R_HOMEがねーとかwin32allがimport出来ないとかいうエラーは環境変数の設定のせい。次の二つを環境変数Pathにセットしておくととりあえず大丈夫。

C:\Program Files\R\R-2.6.1\bin
C:\Python25\Lib\site-packages\pywin32-210-py2.5-win32.egg\pywin32_system32

後者のほうはなんとかならんかね。Pathに設定するようなもんじゃないと思うんだけど。前者もpathでなくてR_HOMEとかにセットできたらいいのにね。

pythonのint

Pythonでforの無限ループってのをみて、ほう!と思ったので、

x = [1]
for i in x: x.append(i<<1); print i

砂嵐のように数字が出まくる画面はちょっと爽快。 途中で打ち切ったけど、結局何桁ぐらいまでOKなんだろうか?pythonのintの謎には迫れなかった。

プログラム言語を静岡酒に例えると

最近は、仕事がハードで金曜の夜はコード書いたりとか技術書読んだりとかはやる気がおきない。そのうえ金土だけ酒解禁日なので日本酒を呑むのがうれしくて仕方がないので余計にやる気などおきない。

というわけで、今晩は山形正宗をチビチビやりながら、ふとプログラム言語を静岡酒に例えたらどうなるだろうかと妄想してみた。

まぁ間違いなくPythonは喜久酔。香りはそこそこに上品な口当たりとすっきりと旨い。旨さがストレートに伝わってきて心地よい。コレは誰が飲んでも普通に旨いって思えるよな。

それに対しperlは臥龍梅かな。あのどっしり感とふくよかな旨みのわりにするりとした後味で奥の深い味わい。奥が深い症候群ってのにやられて酒米の種類で飲み比べしたりしたくなるのも臥龍梅ならでは。まさにTMTOWTDI

で、rubyは國香やな。あのメロンを思わせる爽やかな香りと酸味ののった軽快感があるけど旨みもしっかりとしている。あーでも驚き最小ではないな、美味さに驚く。

燗つけて旨いのが白隠正宗。燗をつけたときの旨みのふくらみがなんともいえなくて深みが増します、燗(括弧)はとっつきにくいけど一度慣れてしまうと当たり前になってしまうSchemeあたりか。

とくにオチはないのだけど、静岡で日本酒を呑むとしたら國香の純米中汲みとか白隠正宗の黒いラベルのやつをぬる燗にするのがオススメです。特に國香の中汲みはやたらと旨かった。

いくつかは市川さんで手に入りますヨ。

みんなのPython Webアプリ編を読んだ

3連休を使ってみんなのPython Webアプリ編を読んでた。

ProductName みんなのPython Webアプリ編 [みんなのシリーズ]
柴田 淳
ソフトバンククリエイティブ / ¥ 2,604 ()
在庫あり。

普段はCatalystを使っているけど、ちょっとPythonのフレームワークにも興味あるよってな場合にボトムアップな感じの本を読んでおくと色々理解が深まってよいと思う。

13章のwebアプリサーバーを作るとこが面白かった。ちょっとしたものを作りたい場合にPython内蔵のhttpサーバーをいじれると便利な気が。

ただ、実際に動かしたら、simpleappserver.pyの

 self.send_response(resp.status, resp.status_message)

のとこでエラーが出て動かなかった。しょうがないのでcountertest.pyのrespの属性に200とか突っ込んで動かしてみたけど、なんか足りなかったのかな。