05062012 SuperCollider
この通りにやってみただけなんだけどね。
面白そうなので、この本をWishListに追加しておいた。
05062012 SuperCollider
この通りにやってみただけなんだけどね。
面白そうなので、この本をWishListに追加しておいた。
04062012 三島
先月のことだと思うが。
動物が沢山いるのでオススメ。ちなみに、暴れて捕まったアンラッキーな猿であるところの名称「ラッキー」は写真撮影禁止だったので撮れなかったが、見栄えのしないただのニホンザルだった。
レッサーパンダ

ワラビー

カピバラ

機関車。息子が大喜び

馬その壱

馬その貳

個人的には植物当てクイズのプレートが面白かった。
03062012 drum'n'bass
ここらへんが気持ちいい。
まぁ、半分以上オススメですわな。
03062012 家庭菜園
今年は栗じゃが(キタアカリ)を植えた。
ちょっと早いかなと思いつつも梅雨に入る前に収穫してしまえと、子どもと一緒に芋掘りしてきた。

家に帰ってから測ったら7.8Kgあった。なかなかの収量。

ズッキーニも花が咲いて実がついていたので週末に収穫かな。

オクラも定植したが、ちゃんと育ってほしい。

それから、ベランダのポットに空芯菜の種をまいて、リーフレタスのコンテナを一つ増やしておいた。
03062012 Python
いままでは、なんとなく慣れているという理由で昔ながらのformat(%dとか%s)を使っていたのだけど、最近stringのformatメソッドに切り替えたので、ドキュメントを読んでみた。
文字列のなかで中括弧で挟んで埋め込みを指定するようになっている。conversionは現状repr(!r)かstr(!r)を指定できるようになっているがあまり使わないのでformat_specのほうを。
replacement_field ::= "{" [field_name] ["!" conversion] [":" format_spec] "}"
Format Specificationによると
format_spec ::= [[fill]align][sign][#][0][width][,][.precision][type] fill ::= <a character other than '{' or '}'> align ::= "<" | ">" | "=" | "^" sign ::= "+" | "-" | " " width ::= integer precision ::= integer type ::= "b" | "c" | "d" | "e" | "E" | "f" | "F" | "g" | "G" | "n" | "o" | "s" | "x" | "X" | "%"
30文字幅で中央寄せでtestという文字を埋め込み、空いてるところは"-"で埋める
>>> "{:-^30}".format("test") '-------------test-------------'
<は左寄せ、>は右寄せ、^は中央寄せ。=はよくわからん。
正数のときどう表示するかだな。
>>> "{:+05}".format(33) '+0033' >>> "{:+05}".format(-33) '-0033' >>> "{:-05}".format(33) '00033' >>> "{:-05}".format(-33) '-0033' >>> "{: 05}".format(33) ' 0033' >>> "{: 05}".format(-33) '-0033'
widthは幅で0からはじまる場合は空いてる部分は0で埋める。
>>> "{:05}".format(20) '00020'
precisionが精度で、小数点以下じゃなくて全体で何桁って感じ。
>>> "{:10.5}".format(10/3.0) ' 3.3333' >>> "{:10.5}".format(100/3.0) ' 33.333'
最後にfをつけると固定長表記
>>> "{:10.5f}".format(100/3.0) ' 33.33333' >>> "{:10.5f}".format(10/3.0) ' 3.33333'
comma(,)は1000桁毎にカンマを打つオプションwidthとprecisionの間に入れる
>>> "{:10,}".format(123456789) '123,456,789'
最後に型指定
結構素直な表記なので文法見ながら追っかけていったら大体理解できた。
02062012 家庭菜園
02062012 Ruby
あまりテスト駆動じゃなかった。
例題やりたかったら、テスト駆動JavascriptかPython Testingがいいと思う。
01062012 Python
うわ、超欲しい!図書券で買おう!とおもったら両方とも電子書籍だった。
01062012 Haskell
これは、僕のなかで非常に納得のいくものだった。
Haskell以外のほとんどの言語における「代入」という操作は、状態付きの計算と捉えることができます。
MooseやPythonでlispとかschemeを書いたことがあったが、そのときに環境というスタックを用意したなぁと妙に納得した。
この本は、日本の初級Haskellerのレベルを押し上げる役割を担うんじゃないかなぁと。少なくとも僕は本書を読んだことで、haskell細胞が進化した(by トリコ)
それからWriterモナドが面白いなぁと改めて思ったので写経。
import Control.Monad.Writer gcd' :: Int -> Int -> Writer [String] Int gcd' a b | b == 0 = do tell ["Finished with " ++ show a] return a | otherwise = do tell [show a ++ " mod " ++ show b ++ " = " ++ show (a `mod` b)] gcd' b (a `mod` b)
実行すると、ログがついて回るのでsndで抜き出す。
*Main> mapM_ putStrLn $ snd $ runWriter (gcd' 4351 3776) 4351 mod 3776 = 575 3776 mod 575 = 326 575 mod 326 = 249 326 mod 249 = 77 249 mod 77 = 18 77 mod 18 = 5 18 mod 5 = 3 5 mod 3 = 2 3 mod 2 = 1 2 mod 1 = 0 Finished with 1
Haskellはやっぱり面白いなぁ。もう少し書けるようになりたい。