帰国日。
現地時間で0400には起きていたので、早朝お粥を決めに行った。
鶏粥を頼んだら、一昨日とは異なるごつい鳥が出てきた。
美味しかったから良いんだが、結局KLIA2で空腹にならなかった。
通勤ラッシュで電車が混むのが嫌だったので早めにKLIA2に移動してお土産を買いまくり。
ランチを食べる気分ではなかったのでコピる。カフェのコピは美味しい。
空港ではセルフチェックインが効かず、有人カウンターで預け入れした。謎だ。e-chicketだからか?HND行きだからか?よくわからん。
二度目の検査以降はまともなショップがなくて弁当みたいなナシレマを食べた。赤いのは色のついた砂糖水だった。
エアアジアの場合は離陸着陸時にすべての電子機器の電源を切らないといけないので、その間が暇だった。
HNDに2230についてもその後の帰宅手段がないので、空港近くのホテルに宿泊したが、これがそこそこの値段するので、なんのためにLCCを使っているのかわからない、、、寝るだけに10K払うなら別のことに使いたいということで、宿泊ホテルでルート探索していた結果、いくつか試してみたいルートを見出した(後述)。
現地でかかった費用については、フライトチケットとホテル代は既にカードで払ってあったので、それ以外で使ったキャッシュ。
プリペイドSIMはmaxiの36RMで6G使えるやつだけど、結局3Gくらいしか通信してない。KLIA2<->KLセントラルの移動は片道12RMのバス(KLIAエクスプレスは55RM)を使った。Touch'n'Goカード(向こうのSuica)は40RMで購入(30RMぶんチャージ)して使い切った。ローカルフードは1食10-20RMくらいだった。ビールが一本あたり12-15RMはするけど度数が弱いので結構飲んでしまうかな。
NUセントラルで 30000円を両替したら1156RMで、帰ってきたら手元に350RM残っているから20000ちょい使った感じ。でもほとんどお土産代なので、ローカルフードで過ごすなら1日1000円もかからないくらい。
羽田に泊まらずにKULに行って帰ってくるルート
行き
- HND->KUL 2345-0640
行きはこれ一択。会社帰りにサクッと飛べる。それから寝てれば着く。最高。
帰り
往復でチケット取るとKUL(14:15)->HND(2230)しかなくて今回のような目に合う。そこでどうするか?
NRT行きに乗る
KUL(0:15) -> NRT(8:15)という便があるので、KUL往復だったらこれがよいかも。寝てれば着くし、ギリギリまで遊べる。
台北寄っていく
KULからTPEに移動して夜遊びする。KUL->TPEは一日何便か出ている。その後TPE(0:10) -> HND(4:00)で帰る。
台北の夜市は楽しくてやること多いし、ミッケラーでビール飲んでもいい。あとはTiger airはLCCの中では珍しく持ち込み荷物が10kgまでOKなので3kgまで余計にお土産を詰め込んで帰れる。
バンコク寄っていく
DMK(23:45) -> NRT(8:00)というフライトがあるのでそれを使って帰る。
シンガポール寄っていくのもあるはず
調べてないけど。
LCC乗るときはNRTの第三ターミナルから飛ぶときは自由に使える重量計があるので制限重量超えているかチェックできてよいんだが、帰りはそんなのないので、電子スケールがあると精神の安定が得られて良い。