30 01 2018 chemoinformatics deeplearning Tweet
やっと時間が取れたので嬉々としてコードリーディングしてるけど、謎のディレクトリが結構あってexamplesに移したほうが良いんではと思うものもあった。これから洗練されていくのだとは思いますが、強化学習とかが一緒に入っていると使いづらいんじゃないかなぁ(自由度がなくなるっていう意味で)。
このあたりは、ウェブフレームワークのフルスタックがいいのか、薄いラッパーがいいのかっていう問題に似ている気がするけど、Flask使いの僕としてはdeepchemはとりあえず使いつつ、便利な機能を参考にしつつ薄いフレームワーク作って柔軟に対応できるようにしていくようになっていく気がする。
あとドッキングシミュレーション周りのコードに興味があるんだけど、MOEとか schrodingerに対応してほしいなと思うけど、これは自分でやるかもしれない。ただ、ドッキングシミュレーションの大雑把な情報をDLにかけて高次の抽象表現得られるとは全然思わない。むしろCNNのようなコンボリューションの効果のほうが、いわゆるMDのような動的な効果を考慮するようになっていいんじゃないかなぁと考えている。
ただし、自分のスタンスとして、ドッキングってのは反応の前後でproductとかreactantが変化しない化学反応 だと捉えているので、そのあたり表現できない荒い計算は未来が感じられない。正直、軌道の係数とかインプットにしてみたい。
pafnucyも読む。
DeepChemのソースコード黙々リーディング会っていう、ソースコード読みながら注釈入れつつGithubで共有して、そのあとリパブリューでビールをガブガブ飲む会を思いついたんだけど、興味ある人おるかな?
data
dataいじり用
dock
docking関連
feat
記述子関連
- adjacency_fingerprints.py
- atomic_coordinates.py
- basic.py
- binding_pocket_features.py
- coulomb_matrices.py
- fingerprints.py
- graph_features.py
- mol_graphs.py
- nnscore_utils.py
- one_hot.py
- raw_featurizer.py
- rdkit_grid_featurizer.py
hyper
parameter最適化用
metalearning
metrics
sklearn.metrics
models
molnet
nn
rl
強化学習
splits
データセット分割