Drkcore

12 11 2017 chemoinformatics Tweet

Activity-Cliffなんて名付けること自体がQSARerにとって甘え

QSAR

似ている化合物は似た活性を示すだろうという仮説

Activity-Cliff

似ている化合物なのに活性に大きく乖離があるという事実

さてここで、

  • 似ている化合物は似た活性を示すという仮説が間違っているのだろうか?
  • 似ているという尺度の定義の仕方に問題があるのだろうか?

後者ですね。

このあたりちゃんと理解しておかないとLOでQSAR使いにくいですよね。 特にインフォ系の化合物の抽象表現として文字列弄っているヒトはケミストリー的な思考をしているわけではないので気をつけたほうがいいかなぁ~と思いました。

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