21 06 2015 chemoinformatics Tweet
今回は某WSの次の日にしました。
既に決まっている内容はOpenEye Toolokitの紹介(ハンズオンあり)とFMOの話(僕がします)なのでワンランクアップを狙うメディシナルケミスト(not ケミスト)には楽しいと思います。そしてSBDDerにとっても役立つと思います。
ケミストもSBDDerも自分の知識の中でファーマコフォアというものを解釈しがちで、(あっても弱いような微妙な角度の)水素結合を大事にしたり、Cl-πとかいう微妙な相互作用を強いものと認識したがったりしてアレなんだよねーっていう残念な思いをします。FMOで計算するとそのあたり定量的に数値が出るのでスッキリしますね。