今月出番らしいので実践コンピュータビジョンを読み返している。ここ一年くらい興味が読書とか将棋に移ってしまいプログラミングへの関心がちょっと薄れてたけど、写経しだすとやっぱプログラミングは面白いですね☆
ちなみに8章はサポートベクターマシンとかkNNを使った画像認識なので2章と7章を事前に読んでおけばいい感じです。
それから久々の富士開催なので、これを機会につけナポリタンとか杉山フルーツの生ゼリーとか食べるといいかと思います。
富士がんもいっちもあったわ。
8章では画像の特徴量としてSIFT記述子を使うので、それを使って最近飲んだ日本酒の画像の特徴抽出をしてみた。
萩の鶴 夕涼み
柔らかい酸と甘さが特徴の萩の鶴
風鈴と猫が特徴が出ており、夕涼み感が感じられる
庭のうぐいす おうから
庭のうぐいすは、結構好きなんだけどおうからはちょっときりっとしすぎな感じでいまいちだった。 燗つければよかったのかなぁ。
庭のうぐいすらしくなかったので、うぐいすが特徴としてあまり出てこないのも納得。さすがSIFT
澤屋まつもと 守破離
酸が強めのお酒が飲みたくて購入
円の大きさに酸の強さが現れているはずw
一白水成 特別純米酒
安定した美味しさ
サークルの数が美味さを表している☆
秋鹿
秋鹿、美味いよねー 序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけど…俺は、負けないよ
というような決意が特徴として現れていますね
結論
日本酒のラベルの画像から特徴抽出することで、日本酒の美味さをある程度反映することができる事がわかりました。 興味をもたれたら静岡Developers勉強会 コンピュータビジョン vol.8に参加するといいと思います。