Drkcore

07 06 2014 chemoinformatics Tweet

pychembldbをChEMBL18に対応させた

chemblのpythonインターフェースであるpychembldbをchemblの最新リリース(18)に対応させました。

ついでに前回の勉強会でクラス名がわかりにくいと指摘されたので、その部分をちょっと修正。

これでスキーマ図を見ながらクエリを組み立て易くなっていると思います。

尚、クラスの名前付けルールは

  • クラス名は単数形
  • キャメルケース
  • lookupとDictionaryはつけてもつけなくてもOK

具体的には以下のクラスは別名をつけてあります。

Cell = CellDictionary
Target = TargetDictionary
Molecule = MoleculeDictionary
Curation = CurationLookup
DataValidity = DataValidityLookup
ActivityStd = ActivityStdLookup
ConfidenceScore = ConfidenceScoreLookup

ChemblId = ChemblIdLookup

さぁ、コレでもなぞるかと思ったらリレーションが定義されてなかった。

修正しなきゃ

それから来月の5日に勉強会やります。発表内容を更新しました。

  • Check.IOのハンズオン @y_sama
  • DBCLSでのRedmineの使われ方の話 @h_ono
  • RDKitの話 @iwatobipen
  • メドケム的な話 @hironagasue
  • (15min) DBCLSの紹介 @bonohu
  • (5min) 統合TVのなかで創薬に役立つ番組の紹介 @bg7860
  • (5min) RedMineの話 @No_6
  • (5min) Redmineの話2 @kzfmix

About

  • もう5年目(wishlistありマス♡)
  • 最近はPythonとDeepLearning
  • 日本酒自粛中
  • ドラムンベースからミニマルまで
  • ポケモンGOゆるめ

Tag

Python Deep Learning javascript chemoinformatics Emacs sake and more...

Ad

© kzfm 2003-2021