Shizuoka.pyでpythonでiPhoneアプリを作る紹介をしたけど、さらっと流しただけで環境構築には触れなかったのでメモっておく。
iPhoneアプリ開発者登録をする
Titanium MobileでもObj-Cでもそうですが実機転送するためには開発者ライセンスがいるのでよろしく設定しておいてください。お金かかります。
Kivyのインストール
プラットフォームに応じたバイナリをダウンロードしてきてインストール。OSXの場合はアプリケーションフォルダにドラッグドロップして、make-symlinksをクリックしてシンボリックリンクを張る。
これでkivyコマンドが使えるようになってmac上でアプリ開発ができる。
iOS用の設定
注) 1.6.0では安定版ではないのでそのつもりで。
KIvy for iOSに書いてある手順で。
- brewで必要なライブラリを入れる
- build_all.shでビルド
- create-xcode-project.shでテンプレートを用意して開発
- xcodeで開いてrunすると実機転送
という仕組み