Rubyのヒトは迷わずSass+Compass使うのかもしれないけど、僕は見た目がすっきりしているStylusのほうが好きです。
Stylusのよいところ
- Pythonっぽくかける
- coffescriptっぽくもある
- {}を極力使わなくていいので右手の小指に負担がかからない(Emacsユーザーは酷使するのは左手小指で十分)
- Jadeを使えば全てインデントで統一できる
- nibがある
Stylusのよくないところ
- LESS2Stylusがない(twitter-bootstrap困る)
Sass関係ないですね。
ズルいStylus
ズルいデザインが良かったので、自分のためにStylus+nibで関数(mixin)にしておくことにした。CSSプリプロセッサのメリットはこういったデザイナーさんの知恵というかプロセスに名前を付けて単なる関数に落とし込めることだと思うんだけど、そういうライブラリはまだあんまないよなと思う。
こういう考え方はwebよりもPixateみたいなスマホとかそっち方面のほうが効果的なのかなぁ。
stylusにtext-shadowがなかったのでズルい線とズルいグラデーションしかやってない。ボックスとかは書くの飽きた。
最近プログラマー(僕はプログラマーじゃないんだけど)向けのデザインのスライドが増えてきて嬉しいですね。
もちろん予約した