この前mkvirthualenvを書いたんだけど、消したりリストできないと使いづらいのでvirthualenvwrapperという名前でGitHubにあげておいた。
git cloneしてcabal installすればmkvirthualenv,rmvirthualenv,lsvirthualenvの3つのコマンドが使えるようになるはずですが、cabalで設定するの初めてなのでおかしかったら指摘してください。
仮想環境をつくる
mkvirthualenv yesod
で仮想環境が作られるのでworkhonで入る
$ workhon yesod Activating yesod Virtual Haskell Environment (at /Users/kzfm/.virthualenv/yesod). Use regular Haskell tools (ghc, ghci, ghc-pkg, cabal) to manage your Haskell environment. To exit from this virtual environment, enter command 'deactivate'. (yesod)localhost@kzfm:~ $
好きなライブラリを入れまくる。そもそもpersistentがおかしくて、仮想環境を作っては消しを繰り返していたのが、ラッパー構築の動機
cabal install yesod-platform-1.1.5 cabal install persistent-sqlite-1.0.1
仮想環境一覧表示
lsvirthualenvコマンドを使う
$ lsvirthualenv
diagrams
hakyll
per2
persistent
scotty
snap
yesod
ちょっとyesodが嫌になってsnapに浮気しかけた時期(今朝とか)がありました。
仮想環境を削除する
rmvirthualenvコマンド
$ rmvithualenv snap $ lsvirthualenv diagrams hakyll per2 persistent scotty yesod
個人的にはフルスタックのフレームワークよりも、Flaskのように好きに組み合わせて作っていくのが好きなのでsnapに惹かれたんだけど、Modelのsnapletがコアについていってない感じがした。
HDBCもエラーになるし、sqlite-simpleもORマッパーぽくなくてなんかいまいちだった。あとドキュメントが少ないので困ったので、yesodで行こうと思った。
Developing Web Applications With Haskell and Yesod
Michael Snoyman
Oreilly & Associates Inc / 2805円 ( 2012-05-04 )
Michael Snoyman
Oreilly & Associates Inc / 2805円 ( 2012-05-04 )