既に他のWAFを知っている場合の入門書として良いのではないかと。自分の知識をテコにして手っ取り早く知りたいことが知れるしね。僕は特に規約のあたりの知識を入れたかったので十分役に立った。
インストールとか
Rubyはrbenv使いたかったのでMac OS X(Lion)にRuby on Rails 3.2の開発環境を構築するを参考にした。
brew update brew install rbenv brew install ruby-build brew install readline brew link readline echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile source ~/.bash_profile rbenv install 1.9.3-p286 rbenv global 1.9.3-p286 gem update --system gem update rake gem install rails --no-ri --no-rdoc
RoRのマイグレーション便利そう
migrateっていまいちよく理解せずに言われるがままに叩いてたのだけど、これはなかなか便利そう。Python(SQLAlchemy)でも同じようなものがないかなーと探したらAlembicを見つけたので見てみる。
resources
FlaskだったらFlask-RESTful使えばいいんだろうけど、formをウェブ画面に表示するときのURLで良く悩む。
RoRのresourcesメソッドだと
- /books/new(.:format)で新規登録画面
- /books/:id/edit(.:format)で編集画面
って決まっているらしいので僕のFlaskアプリもこの規約に従おうっと。
その他
Rails consoleというコマンドでコンソールが起動できる