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27 10 2012 Ruby Tweet

「Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング」を読んだ

既に他のWAFを知っている場合の入門書として良いのではないかと。自分の知識をテコにして手っ取り早く知りたいことが知れるしね。僕は特に規約のあたりの知識を入れたかったので十分役に立った。

ProductName Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング
山田 祥寛
技術評論社 / 3675円 ( 2011-05-12 )


インストールとか

Rubyはrbenv使いたかったのでMac OS X(Lion)にRuby on Rails 3.2の開発環境を構築するを参考にした。

brew update
brew install rbenv
brew install ruby-build
brew install readline
brew link readline
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
rbenv install 1.9.3-p286
rbenv global 1.9.3-p286
gem update --system
gem update rake
gem install rails --no-ri --no-rdoc

RoRのマイグレーション便利そう

migrateっていまいちよく理解せずに言われるがままに叩いてたのだけど、これはなかなか便利そう。Python(SQLAlchemy)でも同じようなものがないかなーと探したらAlembicを見つけたので見てみる。

resources

FlaskだったらFlask-RESTful使えばいいんだろうけど、formをウェブ画面に表示するときのURLで良く悩む。

RoRのresourcesメソッドだと

  • /books/new(.:format)で新規登録画面
  • /books/:id/edit(.:format)で編集画面

って決まっているらしいので僕のFlaskアプリもこの規約に従おうっと。

その他

Rails consoleというコマンドでコンソールが起動できる

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