モナド変換子という小難しい名前がついていたので、ちょっと中身を見るのを避けていたのだけど、久しぶりにモナドのすべてを読んだら、第三部まですらすら読めて、モナド変換子って単なるパターンじゃないかと思えるようになった。モナドの合成ってめんどくさいのねって思った一方でHaskell楽しいじゃんって思った。
さらに勢いで、RWHの「作って理解するモナド変換子」も今読んだらわかりやすかった。
モナド変換子を使ったプログラミングの強みと弱み
- 純粋なコードとの干渉
- 過度の順序付け
- オーバーヘッド
- インターフェースが大きすぎ