Write Yourself a Scheme in 48 Hoursを読んでいるが、9,10章を流し読みしたので、一通り読み終わった。
丁度読んでる途中にWeb+DB PRESSを久しぶりに買った(Perl Meets Beats目当てで)んだけど、僕の中では「大規模コードリーディング」がヒットした。メタ知識重要ってことで。
Haskellのコードリーディングの場合は、手続きを追っかけると言うよりは、hoogleで型から関数の意味(すなわち単語の意味)を調べたり、文脈を考えながらセクションの意味を理解したり、クラスの意味を理解したりと、メタ知識をどんだけ仕入れるかが重要だったりするのでgoogle使用率が妙に高くなる感じ。
それから、本を読む本の技術が結構生きてくるのかなぁと。
もう少し効率的に読めるようにしたい。