モナドへの近道・Haskell からの寄道を読んでいて、
定義 3 (函手 functor) 函手 T : C → B は C の各対象 c に B の対象 T c を割当てる対象関数 (object function)T と,T(1c) = 1T c, T(g ◦ f) = T g ◦ T f (ただし,g ◦ f が C で定義されている) となるように C の 各射 f : c → c′ に B の射 T f : T c → T c′ を割当てる射関数 (arrow function) (同じく T と書く) からなる.
という説明を読んで、対象関数が型コンストラクタで、射関数がfmapのことかーとすんなり入ってきた。