Haskellのwebフレームワークyesodでもmongodbが使えるし 、今作ろうと思っているウェブアプリにMongoを使ってみようかなぁと思っていたので、MongoDB & Pythonを買って読んでみた(readiumってのを使ってます)。
入門的な内容なんだけど、3章のMongoDBとPythonの頻出パターンは参考になった。
- ドキュメント指向にユニークなパターン:埋め込み
- 高速ルックアップ:MongoDBでインデックスを使う
- 位置情報アプリとMongoDB:地理空間インデックス
- ディフェンシブなコーディングでKeyErrorやその他のバグを防ぐ
- 更新または挿入:MongoDBのアップサート
- アトミックな読み書き変更を行う:MongoDBのfindAndModify
- 高速アカウンティングパターン
特にupsertの書き方(find_or_insertとか、insert_or_update)がいまいちわかっていなかったけど本書を読んだらすっきりしたので、これで気持ちよく書けそう。
あとはオフィシャルサイトのマニュアル(日本語訳)でも読めばいいかな。
スケーリングMongoDBも読んでみたいが使う場面がないのでとりあえずは後回し。