Drkcore

01 04 2012 Python flascore Tweet

pyjadeを1.X系にあげた

いままで0.6.1を使っていたのだけど、バージョンが上がってJade互換になったそうなので週末を使って自分のブログシステムに対応させていた。

テンプレート周りの設定が色々変わっていてエラー吐きまくったんだけど、出来上がったテンプレートはJinjaっぽさ({{ }})が排除されていい感じに洗練されてきている。

JadeがヨサゲなのはBrunchと一緒に開発すればサーバーサイド(Flask)とクライアントサイド(backbone.js)で同じテンプレート言語を使えるっていうのもありそう。そういうwebアプリを作ってみたいと思っているが。

それから、1.0はutf-8のテキストを渡すとエラーになるバグがあったのでgithubのissueに登録したらすぐに対応してもらえて1.01になったので、サーバーのpyjadeのバージョンを上げて動作を確認してデプロイして、酒を飲みながらこのエントリを書いている。ソーシャルコーディングってサイコーですね。製薬系みたいな閉鎖系では味わえないスピード感がある。

0.6.1から1.0での変更点

url_forの使い方

ダブルクォーテーションとか中括弧が省略できるようになっている

autoescape

0.6.1だと

autoescape(false)= entry.content

ってやればJinjaのautoescapeが使えたんだけど1.0ではautoescapeタグになってしまう。

.contents= entry.content|safe

ってやってフィルタをかますようにした。

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