普通に入れたら結構めんどくさかった。RoRのバージョンとかRubyのバージョンなんかをshapado用に上げてあったのでダウングレードしたりバージョン合わせないといけないのが辛い。Fedoraにも足りないパッケージがあったり(mysqlとか)したので、昼食後のダレた時間を有効に使うつもりが、動かすだけで午後を使いきって夕方近くまで格闘する羽目になった。がっくりだ。
結局このアーティクルの通りにインストールした。
あとsqlも追加して実行しておいた。
grant all privileges on redmine.* to 'user_redmine'@'localhost';
まぁそんなすさんだ心のうちを昨日twitterに放出したら浄化された(トゥイートロンダリング)ので 早速、今朝出社してBitNamiからダウンロードしてインストールしたらさくっと入ったので、こっちを最初からチョイスしておいたほうが良かったかもと思った。
それから、エントリ書いてる最中に助言を頂いた。ありがとうございます。今思いなおすとRoRダウングレードかぁと思っていたのは実際にはmysqlの権限のエラーだった気がする。というわけで、ちょっとすっきりした。
早速自分のプロジェクト(独りプロジェクトなので気楽)で使っているが、思った以上に快適ではまる。自分の仕事はドライなので普通に使えるんだけど、ウェットのプロジェクトにアプライする場合にはチケットの種類をどういう風にわけるかとサブプロジェクトを何に対応させるべきかねぇとかそんなことを悩み始めている。
そもそも、創薬現場にITSがないのはおかしいだろう?っていう持論を展開しているので、実証するのは楽しいですね。